
Arrival
- Крепость
- 5.5%
- Горечь, IBU
- 35
Описание
2024年最初のビールは奈良醸造として初めての試みとなる、アーティストとコラボレーションしたアメリカンIPA。コラボレーションしたのは世界的なインダストリアルデザイナー シド・ミード氏。彼は『∀ガンダム』をはじめ日本でも多数の作品やプロダクトのアートワークを多数手掛けた経歴を持ちます。親日家でもあり、実は何度も奈良に足を運んでいたそうです。でも、なぜシド・ミードが奈良に何度も足を運んでいたのか?また、なぜシド・ミードと奈良醸造がコラボレーションしたのか?その経緯を話すには松井博司さんの存在が欠かせません。松井さんは奈良で割烹「吟」を営む料理人であると同時に、屈指のシド・ミード研究家、コレクターでもあります。松井さんは少年時代にシド・ミードの作品と世界に触れ、多くのファンと同じようにその魅力の虜となりました。その思いのたけを直接手紙でシド・ミード本人に伝え、それをきっかけに長年の交流を深めていくこととなりました。そして今では、数々の遺されたレガシーを継承するべく、膨大なアーカイブ構築に携わっておられます。シド・ミード生誕90周年を記念したトリビュートとして、その数々のアーカイブを展示した企画展『SYD MEAD LAB.2024展』が2024/12/23(土)から奈良 蔦屋書店にて開催されます。松井さんは、またクラフトビールのファンでもあり、かねてから奈良醸造のビールを多く飲んでいただいていました。奈良醸造のビールの味わいやフィロソフィー、アートワークに、以前より嬉しい言葉と励ましを頂いていたのですが、お話しているうちに今回の展示に合わせてシド・ミードの世界観を広く感じていただきたいな、と彼のアートワークと世界観にあわせて特別なビールをリリースするに至りました。完成したビールは、ホップの香りを存分に楽しめるしっかりとした味わいのアメリカンIPA。Mosaicホップ由来のパッションフルーツのアロマに、Citraホップの柑橘のアロマが重なった豊かな香り。口に含むと甘みを伴った密度のある味わいの後、オレンジを思わせる爽やかな苦味がアフターテイストに感じられます。また酵母は奈良醸造で度々使用しているKveik酵母。ノルウェーに起源を持つこの酵母を通常のエールビールの発酵温度の倍近い高温で発酵させることで、独特の味わいを引き出しています。