
Old Buddy - Shiga Kogen Pale Ale!?
- Крепость
- 5.5%
- Горечь, IBU
- 39
Описание
忽布古丹醸造が創業時より使用している醸造釜は志賀高原ビールが以前(創業時から)使用していたもので、栄吾さんのご厚意によりお譲りいただいた大切な釜。今年は志賀高原ビールがビール醸造を始めて20年の節目の年。そこで、志賀高原ビールの20年を振り返るうえで外せない存在だったのが「同じ釜」というわけです。ではこの二人(二社)が使用してきた「同じ釜」で、今回どんなビールをつくろうか?私がまず一番最初に思い浮かんだのが、20年前に栄吾さんが「同じ釜」で仕込んだ一番最初のビール。それが一番メモリアルになるのではないかと。志賀高原ビールの記念すべき初仕込みである「Pale Ale」。即決です。では、どんなペールエールをつくりましょうか?志賀高原ビールの初仕込み、「同じ釜」での最後の仕込み、そして現在の設備での仕込み、すべてのレシピを見させてもらい、悩むのです。現在のペールエールに似せるだけじゃ面白くない。やはりここは「同じ釜」で仕込んでいたころのペールエールに寄せて、さらに私の記憶にある私が大好きな「志賀高原Pale Ale」をベースにさせてもらいました。今回のビールをつくるうえで意識したのは、モルトについてはクラシックな志賀高原ペールエールのレシピに寄せて、モルト感、カラメル感を主張しつつも、クリーンな飲み口に仕上げること。そしてモルト以上?に今回のビールで肝となるのは、もちろんホップ!!!今回のペールエールは、お互いの町で育った国産カスケードのシングルホップで仕込みました。このビール、志賀高原ビール×忽布古丹醸造のコラボでもあり、山ノ内町産ホップ×上富良野町産ホップのコラボでもあるのです。2つのカスケードにはそれぞれの特徴があり、またペレットホップとホールホップによるそれぞれの特徴もあるので、シングルホップとは思えない、ホップの表情が豊かな仕上がりになったと思います。また、志賀高原Pale Aleでは通常使用しないタイミングで山ノ内町産ホップを使用することで、全体に程よいキレとまとまりをがついたと思います。モルトとホップ、それぞれの主張とバランスをお楽しみいただける、そんなビールに仕上がったのではないでしょうか。何かが突出していない、それがペールエール。そんなペールエールでも飽きることなく何杯でも飲みたくなる。きっと皆さんにもお楽しみいただけるビールになったと思っています。