Mistery

Mistery

Рейтинг 3.88 из 5 (46 оценок)
Стиль
IPA - Sour
Пивоварня
Страна
Japan
Крепость
6%
Горечь, IBU
—

Описание

ホップからなる果実のようなジューシーさと乳酸発酵による酸味との相乗効果が楽しいSour IPAが出来上がりました。ビールという飲み物は日々多様化を進めていて、様々な味わいの商品が生まれています。それらを形つくる要素として、苦味、甘味、酸味、塩味、他にもアルコール度数、質感、色、炭酸などがあり、それらのバランスの中で、全く違った表情を見せるとっても魅力的な液体だと今でも強く思います。その中でも酸味と苦味というのはこれまである意味では正反対に位置するものであって、従来の苦味が強いIPAにおいては酸味というのは存在しないものでした。逆もしかりで、酸味のあるスタイルの中に存在する苦味というのは不協和音のようなもので、中々相入れない関係だったかと思います。それが、Hazy IPAというホップのキャラクターは最大限に感じられつつもジューシーな味わいが特徴のビールが生まれたことで、IPAというスタイルが酸味との接点を持つきっかけになったかのように思います。発酵食品の面白いところというのは、そのプロセスから原料がもつ味わいを超えた新たな味覚を表現できることであり、このSour IPAというスタイルはそれを象徴するようなものであるとも思います。たっぷりのホップからなる果実のような香りに酸味が加わることで、それこそ果実が元々もつ味の要素や、むしろ本物の果実よりも果実らしいような味わいをつくることができるのです。このビールも乳酸発酵を経たビールにフルーツ感溢れるホップをたっぷりと漬け込むことで、パイナップル、スウィーティー、パッションフルーツ、オレンジといった実にはつらつとした果実のような雰囲気になりました。酸味の奥にそれらを引き締めるような苦味も感じられながら、少しだけ加えた乳糖が全体のバランスをしっかりと整えてくれています。3次元的な立体感のある味わいで、ただのジュースとは一味も二味も違った、ビールとしての満足感のある表現ができたのでは無いかと思います。伝統的なビールつくりだけでなく、まだまだこういった新しいスタイルのビールつくりも面白いなと思わせてくれる一杯で、麦芽、ホップ、酵母、水といったシンプルな原料が織りなす発酵食品ならではの味覚を楽しんでいただけたら幸いです。

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Оценок
46
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07.07.2024
Где варят
Japan