Aki No Kimagure (秋の気まぐれ) (2025)

Aki No Kimagure (秋の気まぐれ) (2025)

Рейтинг 3.79 из 5 (74 оценки)
Стиль
IPA - Red
Страна
Japan
Крепость
6%
Горечь, IBU
30

Описание

「秋の気まぐれ」と言えば、毎年決まってレッドIPAにするのですが、その中でも今年はカスケードホップを中心に据えたスタイルへと調整を加えました。豊かな風味を持つモルトのバランスを大切にしつつ、クラシックなアメリカンホップを合わせることで、双方の風味を引き立てながらキリっとドライな後味を兼ね持つレッドIPAを意識しました。“レッド”ビールはその名前の通り、美しい赤みを持つビールスタイルなのですが、この色を出すのが意外と難しいのです。多くの場合、ごく少量のダークローストモルトを使い、甘味やロースト香を過剰に出さずに、色だけをうまく引き出します。今回の仕込みでは、このビールのために普段あまり使わない2種類のモルトを採用することにしました。ひとつは「カラピルス・コパー」で、これはデキストリンモルトを高めの温度で焙燥(ばいそう、と読みます。焙煎が100度以上で麦芽をローストして、香ばしい風味をつける手法なのに対し、焙燥は80度ほどで、麦芽の成長を止めて乾燥させる手法)することで、ビールに赤銅色を与えるように製造されたものです。もうひとつは「Red-X」という、これこそ綺麗な赤色を生み出すために設計されたモルト。味わいはミュンヘンモルトとウィーンモルトの中間くらいで、長めの焙燥によって糖分が濃縮され、やや甘味が増します。さらに今回は古典的なテクニックも採用しました。ブラックモルト(焙煎大麦)を細かく粉にしてスパージ開始時にしっとりした状態の麦芽の上へ振りかける方法です。これにより、ダークモルトがマッシュ時のpHへ与える影響を抑えつつ、長時間の接触で茶色くなるのを防ぎ、深みのある赤色を引き出すことができると考えられています。ホップは、カスケーディアンスタイルに欠かせない柑橘と松の香りを狙い、力強いクラシックアメリカンホップをブレンドして使用。定番のCascadeをはじめ、Centennial、Citra、Simcoeを組み合わせることで、柑橘のフレーバーにも抑揚が感じられるような層を持たせています。クラシックIPAのようにしっかりホップを効かせつつ、複雑なモルト風味も存分に楽しめる、誰もが満足できる秋を代表する一杯に仕上がりました。

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Оценок
74
В каталоге с
19.08.2025
Где варят
Kyoto, Kyoto Japan