
Barrel Aged Yama-Bushi Taro (木樽熟成 山伏)
- Крепость
- 6.5%
- Горечь, IBU
- —
Описание
箕面ビールさんはぼくらにとってずっと憧れの大先輩であり、勝手に尊敬する長年の大切な友人だと思っています。ずっと一緒にビールをつくろうとお互いにいいながらもやっと実現したのがこのコラボ。あちらの工場でつくったMONKEY & DRAGONに続いて、うちでこれを仕込んだのは同じ2023年の11月。箕面ビールさんお得意の桃(白鳳)をふんだんにつかったベースはヴァイツェンではなくセゾンで。たっぷりの桃を二度加えてから木樽で熟成。テイスティングを重ねて、納得いくまで時間をかけたらうちの20周年を過ぎちゃって21周年でのリリースに。実は、最終的に2種類のブレンドをつくることを決めたうち、今回発売するのはそのうちの片方です。17ヶ月ワイン樽で熟成した6本と、15ヶ月ウイスキー熟成1本のブレンドです。こちらのブレンドは全量、缶でのリリースとなりました。色はやや濃いめのブロンドというかゴールド。たぶんたっぷりつかった桃が理由か、ちょっととろりと液体粘度が高い感じ。白桃の香りに加えて、梅やプラムのようなニュアンスも加わって、ちょっと黄色い桃感も。元祖の桃ヴァイツェンとの一番の違いは粘度以上にやはり酸味。木樽熟成の山伏シリーズとしてはそれほど強くはないといっても、しっかり酸を感じます。「とろり」なんて書いたけど、もちろんフィニッシュはドライ。今までにない感じに仕上がったと思っています。手応えバッチリではあったのですが、時を経て、何度もテイスティングを繰り返しているうちに「桃感は十分なのか?」とか「桃と甘さは相性いいけど桃と酸ってどうよ?」とか、色々心配にもなりました。元々は木樽熟成 山伏 / momoみたいな名前を想像していたのですが、なんか桃を名乗っていいのか不安にも。味の方は、ずっとうまいのですが。というわけで、結局「桃から生まれた」で"taro"になりました。うちでつくった箕面ビールさんとのコラボ第一弾という意味の長男的意味の「太郎」も兼ねてね。心配していた「桃感」ですが、これはもうお飲みいただくのが一番ではあるのですが、長期の熟成後のブレンドそして缶内再発酵も経て仕上がってみたら、これがしっかり桃なわけです。本当に安心しました。時間はかかったけど、この大事なコラボが、山伏のはじめての缶としてリリースできるのは本当に最高。みなさんに、是非お試しいただきたいやつです!