Siciriya

Siciriya

Рейтинг 3.72 из 5 (32 оценки)
Стиль
Table Beer
Пивоварня
Страна
Japan
Крепость
9%
Горечь, IBU
—

Описание

茅ヶ崎の気まぐれ屋台料理カナリヤの7周年記念ビール。昨年まではSlurp/酸羅愛鳧というビールを一緒につくってきましたが、初めてつくった時から3年たってカナリヤでのクラフトビールの楽しみ方の幅もだいぶ広がってきたこともあって今年は新しいものに挑戦してみよう!と。色々な話しをしたのですが、まず大切にしたいのは食中酒であるということ。客観的にみても食中酒として最も飲まれているもの、もしくは頭に浮かぶものってワインなのかなと思います。クラフトビールもしくは一般的なビールというのは食前酒的にとりあえずって感じで選ばれることが多いのかなとも思います。でも僕らの共通意識の中でビールは最良の食中酒になるのではないか?という期待のようなものは持ってまして、理由は色々あるのですが他の酒にはない要素、つまりホップの苦味がキーになるのではないかと思っています。ビールにおけるホップというのは実に絶妙な役割りを果たしていて、苦味は甘味をいい意味で打ち消してくれるので味にメリハリがつくし、食欲を増幅してくれます。今回目指した最良の食中酒をすごく端的に表現すると、ワイン的な要素を持ちながらもホップによる苦味や香りをまとうことで、より抑揚をもったお酒と言えるかと思います。今回特に意識したポイントは3つあって、"はっきりとした発酵系の香り"、"しっかりとしたアルコール感"、"重たさを緩和する酸味"。これらの因数分解した要素をビールというフォーマットに落とし込みながら仕込みを行いました。色は明るいイエローで9%と高めのアルコールからかなりはっきりとしたアロマを感じます。エステルや柑橘類、そして許容できるレベルでの揮発酸系の香り等です。口に含むと柑橘系の酸味がキュッとしますがモルトの甘味やアルコール分の厚みからほどよくボディも感じることができます。後味には酸の余韻や甘さがあるのですがタンニンともまた違った軽めの苦味がしっかりと全体を引き締めてくれます。ビールを食中酒とする場合、口内をさっぱりとさせたり流し込む役目が多いかと思うのですが、このビールは食事と一緒に咀嚼してしっかりと口内で味わいたくなる雰囲気です。ですが、ビールらしい後を引かないバランス感でもあって実に個性的な仕上がりだなと思えるのです。カナリヤの提案がきっかけで挑戦できた新しいビールを是非食事と一緒に思う存分楽しんでもらえたら幸いです!

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Оценок
32
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29.03.2025
Где варят
Japan