
American Triple
- Крепость
- 10.5%
- Горечь, IBU
- 108
Описание
のほうず 野放図どれほど前に作ったのかも覚えていないくらいご無沙汰だった Triple IPA の登場です。アルコール度数は 10.5%と容赦のないスペック。 それでも、このビアスタイルの中ではまだ可愛い方です。苦味指数である IBU (International Bitterness Units) は煩悩の数と同じ 「108」 に設計しました。大手のラガービールが20前後とされているので、単純に比較すると5倍ほどの苦み成分が含まれているということです。 明確な定義に乏しいビアスタイルですが、多くの場合アルコール度数は2桁に達しており、IBU は3桁におよぶことすら珍しいことではありません。発酵の後半にホップを添加する 「ドライホッピング」も大量に、大胆に、 複数回行われることがほとんどです。私たちが今回作った Triple IPA は、全体のホップ使用量の約3分の2を上富良野町産ホップが占めています。布古丹醸造の新品種 (HKB 001) ホップもこの複雑なフレーバーの醸成に一役買いました。上富良野町産ホップの他には、El Dorado (エルドラド)、 Azacca (アザッカ)、 Citra (シトラ) のいずれもアメリカ産のスターホップ達を起用しました。 布古丹醸造では初めての組み合わせでした。どれもトロピカルなフレーバーをもたらすことで人気のホップたちですが、今回は特にパイナップルの缶詰のシロップのような甘美なトロピカルフレーバーが強く引き出されました。とは言え、カウンターで押し寄せる強烈な苦みによって、南国果実の甘さは打ち消されていきます。美味